STLに変わる新しいファイル形式!?Micro Softが開発中!

2015年4月27日 (news)

現在、3Dプリンターで利用される3Dデータには
STLという形式が一般的に利用されています。

 

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これは3Dデータの形状三角ポリゴンで表現しているものです。

STL形式は多くの3Dソフトでサポートされているので
非常に扱いやすいファイル形式です。

しかし その反面、正確なカーブ形状が表現できなかったり
色をつけたりすることもできないため、非常に扱い難い形式ともいえます。

ファイル形式が時代遅れになってきている

最近、ハードのほうはドンドン進化していて
家庭用の3Dプリンターでもマルチカラーに対応したものなども開発されています。

しかしSTLで簡単にマルチカラーが印刷できるかというとそうではありません。

 

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STLだと色情報がないため、2色でプリントしようと思うと
わざわざ色事にファイルを別データとして用意する必要があったり、
データの組み合わせも面倒だったりと色々問題があります。

STLが登場したのは1989年に発表された形式なので
現在のニーズには適合しないは仕方がないのかもしれません。

より扱いやすいファイル形式へ

こういったハードの進化にファイル形式が追いついていない状態を
改善すべくMicrosoft がSTLに変わる次世代のファイル形式を開発しているとのことです。

 

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新しい形式ではテクスチャも使えて色情報が表現できるようになるようです。

現在の3Dデータのファイル形式は用途に合わせて色々使い分けせざるを得ない
状況です。

3Dデータの標準化が進みより扱いやすく、より手軽にものづくりが楽しめるように期待したいですね。

 

引用元>>Microsoft, HP & Others About to Upend the 3D Printing Space Via New File Format