3Dプリンターを使ってクマの玩具を小ロット生産!

2015年2月28日 (news)

3Dプリンター製のかわいい玩具があったのでご紹介します。

150227a

その玩具がコチラ。クマのルービックキューブです。

 

150227b

一見、かわいらしいフィギュアのようですが
ちゃんと頭や胴体を回転んさせることができ
パズルのように遊ぶことができます。

 

150227c

今までは6面体形状だったルービックキューブが
3Dプリンターをつかうことで色々な形にして
作り出してしまうことができそうですね。

3Dプリンターを利用して複製が作れる!

この玩具は3Dプリンターで作るだけでなく
型を利用して、小ロットの製造もされたようです。

 

150227d

例えばこの玩具を3Dプリンターを使って製造する場合
部品を印刷するのに約4時間ぐらい時間が掛かってしまいます。

1個つくるだけであればいいのですが、この玩具を
たくさんの人に作ってあげたい!となると3Dプリンターでの
製造は中々難しくなってしまいます。

 

3Dプリンターの場合は、何個つくったとしても
1個あたりの製造時間は変わらないので、
仮に10個作ろうとすると単純に40時間も必要になってしまうからです。

そこで複数作る場合に良いのが、型を利用した製造方法です。

最初にマスター型として3Dプリンターで印刷。
それを元に反転させたシリコン型を作製、
そのシリコン型に液体樹脂を流し込むことで複製ができあがる、
という仕組です。

 

150227e

レジンが硬化するまでの時間は約10分程度なので、同じものを複数個 作りたい!
という場合には良い方法だと思います。

この方法を使えば 個人でも、ちょっとした小ロット生産ができてしまいますね。

業務用途にも使われるシリコン型での製造方法

ものづくりの世界でも、真空注型という方法でシリコン型を利用した
小ロット生産が行われています。

この方法は、より高い品質(マスター型により近い)の複製品を作製することが可能で
業務用途の試作品などを作るときに、よく使われている方法です。

真空注型での小ロットはWEEKEND MAKERSでも製造可能な方法なので
業務用途など、品質の高いものを小ロット生産したいと考えられている方は
是非小ロットのお見積ページからご連絡ください。

 

引用元

>>Ozo Bear