3Dプリンターで製品開発!?綿棒での液付けを簡単するアイテム

2014年12月19日 (news)

3Dプリンターを使って個人で商品開発をされた方がいらしたのでご紹介したいと思います。

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作ったのはコチラ。
薬瓶での液付けを簡単にする「綿棒用液体吐出容器」です。

上部のくぼみがポンプになっていて、綿棒で押すことで
片手でも簡単に液付けをすることができるアイテムです。

薬ビンの液付けが簡単に!

薬瓶というとあまり家庭では見かけないかもしれないですが、
この薬瓶から薬をつけるのは結構面倒です。

僕が知っている薬でピオクタニンという口内炎に効く薬があるのですが、
こいつの容器が薬瓶タイプです。

ピオクタニンはすごくいい薬なんですが、1点困ることがあります。
それは色がとんでもない色で、かつ簡単にとれないことです。

 

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こんな感じで紫の強い色なので、
下手に蓋を開けるだけでも、手が真っ青に・・・なんて状態になったりします。

 

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この製品があれば蓋を開け閉めする手間を省けるだけでなく、
お医者さんなどにとっては、治療をしながら片手で液付けできるので
とてもいいアイテムではないでしょうか。

他業種からの製品開発

驚くことに、このアイテムを開発された方は製造業の方というわけではなく
飲食業の方みたいです。

個人の方で、かつ他業種でありながらコレだけの製品を開発されるのは
すごいですね。

このアイテムの開発に協力された方の中には、お医者さんもいらっしゃるようなので
現場で実際に使う方の声が反映された製品だと思います。

製品を「使う」だけではなく「作る」時代に

今までは道具を「作る人」と「使う人」別々なのがあたりまえでしたが
3Dプリンターのような家庭でのものづくりが一般的になれば
道具を「使う人」が「作る人」になる時代になるのかもしれませんね。

実際に道具が必要な人が、必要な機能を備えた製品を作ることができるので
今までなかった素晴らしいハードウェアが続々と発表されてくるのかもしれません。

WEEKEND MAKERSでも こういった個人での ものづくり、一人メーカーの方を
応援しています。

製品の開発や試作について製造依頼や試作・小ロットの見積からお気軽にご相談ください。

 

引用元>>綿棒の液付け片手で簡単に 西宮の男性が容器開発