kisslicerの使い方について

2014年5月19日 (3Dプリンター)

ここではstlデータをスライスしてGコードデータを作成するスライサーソフトのkisslicerの使い方について解説します。

kisslicerのインストール方法

まず始めにkisslicerをインスールします。
kisslicerの公式ページダウンロードページへ行き、
「Main program」の部分からお使いのOSに対応したプログラムをダウンロードしてください。

kisslicer使い方01

ダウンロードしたzipファイルを解凍したkisslicerのフォルダを「Cドライブの直下(C:\)」に配置してください。

kisslicer使い方02
フォルダを配置した後、KISSlicer.exeをダブりクリックしてアプリケーションを起動してください。

初回起動時は

the following INI files are not present (using defaults):
_printers.ini
_materials.ini
_styles.ini
_suppotrs.ini

というエラーが出ますが問題ありません。kisslicerを閉じた時点で設定ファイルが作成されます。
※保存されたフォルダまでのパスに日本語名が混じっていると同様のエラーが発生するようです。

kisslicer使い方03

一度kisslicerを閉じると「_printers.ini、_materials.ini、_styles.ini、_suppotrs.ini」の設定ファイルが作成されます。

※kisslicerのフォルダ配置場所が違うと同様のエラーが出ることがあります。「Cドライブ直下」に配置してみてください。

C4Cプリンター用の設定ファイルがコチラからダウンロードできます。
こちらのファイルを解凍後kisslicerのフォルダにコピー、上書きしてください。
※すでにkisslicerの設定を変更している方は必ず元の設定ファイルをバックアップしてから上書きしてください。

kisslicerでの3Dデータの読込

kisslicer使い方04
「File > Open STL Model」からSTLファイルを選択してください。

kisslicer使い方05a
ファイルを読み込みが完了すると、3Dデータが表示されます。

画面右部分でオブジェクトのサイズや個数など変更ができます。

Count

オブジェクトの数を変更できます。同時に複数3Dプリントしたい場合は数を増やしてください。

Height 角度

Z軸に対する高さが表示されます。
Heightの下の項目で角度を回転させることができます。

オブジェクトの配置について

kisslicer使い方05
3Dデータのサムネイル部分で右クリックをして
「Transform axes > X=>Up」でオブジェクトの配置を変更することができます。

kisslicer使い方06
X=>Upの場合はY軸を中心軸として90度回転します。
y=>Upの場合はX軸を中心軸として90度回転します。

kisslicer使い方07
Mirrorについてはオブジェクトが反転します。形状が変わってしまうので
文字などは逆さ文字になってしまうので注意が必要です。

kisslicerでのスライス方法

kisslicer使い方08
オブジェクトの配置が決まったら画面左上の「Slice」をクリックします。

kisslicer使い方09
スライス完了後、画面上部の「Models+Paths」でスライスしたデータを確認することができます。
青色で囲ったスライドバーで各層ごとにどの様にスライスされたか確認できます。
緑色で囲ったスライドバーで1層ごとにどの様に線が描かれるかが確認できます。

スライスした形状に問題がなければ画面右上の「Save」をクリックしてスライスされたGコードファイルを保存します。

C4Cプリンターでは、GコードデータをSDカードに書き込むことでPCとの接続しないでスタンドアローンで作動させることができます。
SDカードからの3Dプリント方法はコチラのマニュアルからどうぞ。

PCからの3Dプリント方法はコチラ